成都での生鮮食品小売価格(下)―成都雑感〔94〕―

 生鮮食品の最後は、水産物類です。

 

〔水産物類〕

海帯(コンブ)         3.0

水髪毛             18.9

墨魚仔(小蛸)         20.8

魷魚(スルメイカ)       31.3

槍鰂(ヤリイカ)        31.3

烏賊脚(イカの足)       16.8

帯魚(太刀魚)         29.8

帯魚(太刀魚)         16.8

鯧魚(マナガツオ)       14.8

大金絲魚            23.0

金剛魚             20.6

黄化魚(キグチ)        26.8

南美蝦             25.9

三文魚柳(サケ刺身)      99.0

武昌魚             12.9元(以下、活魚)

生魚              26.0

丁桂魚             20.5

桂魚(鱖魚)          49.5

鮎魚(ナマズ)         25.0

草魚              10.8

鯉魚              7.6

花魚連             11.8

鱔魚(タウナギ)        30.0

南美蝦             59.9

小苗魚             3.9元(以下、冷凍)

帯魚              10.0

秋刀魚             8.9

墨魚仔             20.8

蝦仁(むきエビ)        26.8

美極(小エビ)         13.8

去頭美極            18.9

大黄花魚            21.9

 

 以上のように、内陸地方なので、新鮮な海産物に恵まれない、川魚主体の四川料理であることが水産物の品揃えにも表れています。各種の川魚の活魚が水槽に入れられて販売されています。これに対して、海産物は基本的に冷凍物の解凍品です。冷凍販売ものは冷凍ケース管理がいまひとつのせいもあり、あまりお勧めできませんが。なお、海産物の高級品は、市内中央塩市口の南東に近接する、卸小売の青石橋市場で、ここには空輸された海産物が並んでいます。

 最後に、食品とは直接関係ありませんが、本年の成都市の天候は不順です。朝の室温が20度という低温でした。それに、本日は止みましたが、日曜日まで先週は連日の雨模様でした。従って、いまだに長袖が手放せません。今年で6月を迎えるのは9回目ですが、こんな経験は初めてです。当然ながら、農作物などに影響が現れ、価格にも反映されるのではないでしょうか。

(2010.06.07)

広告

kanazawa45 について

中国に長年にわたり在住中で、現在、2001年秋より、四川省成都市の西南交通大学外国語学院日語系で、教鞭を執っています。 専門は日本中世史(鎌倉)で、歴史関係と中国関係(成都を中心に)のことを主としていきます。
カテゴリー: 買い物 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中