「日本語研究学術交流団」講演会―成都雑感〔81〕―

 2009年9月4日(金)、大正大学名誉教授倉島尚節先生以下、総勢9名の先生方を迎え、14時から18時過ぎまで、西南交通大学外国語学院会議室で、「日本語研究学術交流団」講演会を行いました。9名の先生方がそれぞれ20分程度の日本語の各分野の講演を行い、最後に30分程度の質疑討論を行いました、本学の教員・大学院生・4年生を始め、市内の一部の大学の教員・大学院生も参席し、会場は満席の盛況でした。

 各先生方の講演題目は講演順に次の通りです。

   倉島尚節(大正大学名誉教授)  漢字の音読みと訓読み

   山本真吾(白百合女子大学教授) 古文献の表記―漢字・平仮名・片仮名―

   木村義之(慶応大学准教授)   敬語接頭辞「お」と「ご」の諸問題

   中山緑朗(作新学院大学教授)  和製英語について

   陳力衛(成城大学教授)     日中同形語の問題点

   沖森卓也(立教大学教授)    助詞の諸問題

   山田進(聖心女子大学教授)   「する」と「やる」

   梁継国(茨城大学教授)     「你」≠「あなた」?

   木村一(東洋大学専任講師)   鼻濁音について

 写真1は、最初の講演、倉島先生の講演風景です。

「日本語研究学術交流団」講演会―成都雑感〔81〕―

 写真2は、質疑討論の場で、本学大学院生による最初の質問風景です。

「日本語研究学術交流団」講演会―成都雑感〔81〕―

 写真3は、講演会終了後になされた、記念撮影です。日本語学科主任劉旭宝教授の左右に日本の先生方が並んでいます。

「日本語研究学術交流団」講演会―成都雑感〔81〕―

 なお、今回の講演会は私の初中国でお世話になった陳先生のグループの先生方で、前々から九寨溝・黄龍行を兼ねてお誘いをしていたところ、ようやく実現できたものです。

(2009.09.06)

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kanazawa45 について

中国に長年にわたり在住中で、現在、2001年秋より、四川省成都市の西南交通大学外国語学院日語系で、教鞭を執っています。 専門は日本中世史(鎌倉)で、歴史関係と中国関係(成都を中心に)のことを主としていきます。
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