成都伊勢丹に「とんかつ和幸」オープン―成都雑感〔57〕―

 2月5日(火)、春節を前にして成都伊勢丹7階のレストラン街に、「とんかつ和幸」店がオープンしました。1958年、川崎市に開業し、現在170余店舗を日本各地に展開している和幸グループの海外支店第1号です。とんかつ専門店のお目見えです。

 ちょうど春節休暇で帰国中でしたので、ようやく3月6日(木)夕方、行ってみました。メニュー以下、基本的には日本での店と同じです。写真1は、日本でも基本メニューでもある「ひれかつ御飯」〔油炸里脊〕(62元)です。写真でお分かりのように、什器・盛り付け・量とも日本と同じです。味噌汁はもちろんシジミですし、ご飯・キャベツ・味噌汁のおかわり自由は日本と同様です。味のほうは、衣もカリッとし、肉も柔らかくしっかりとしています。成都の日本食関係店でのトンカツ定食としては価格的に最高級ですが、ようやく成都にも本当のトンカツが出現した思いです。

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 写真2は入口と全メニュー展示です。上に「TONKATSU WAKO」とローマ字で大書しています。トンカツ専門店ですから、上記と「ロースかつ御飯」〔油炸去骨猪排〕(58元)が基本メニューです。これ以外にかつ鍋御飯(卵とじ鍋)やカツ類&揚げ物定食が各種あり、女性用「雅」58元)・お子様定食(35元)もあります。なお、ビール(青島・アサヒスーパードライ)は18元、飲料(コーラ・ウーロン茶・オレンジジュース)は7元です。

 080306とんかつ和幸(成都伊勢丹) 001 (4)

 最後に、メニュー表は写真付で日本語表示を基本とし、下に中国語訳が付いています。店員は基本的な接客用日本語が出来ます。

(2008.03.07)

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kanazawa45 について

中国に長年にわたり在住中で、現在、2001年秋より、四川省成都市の西南交通大学外国語学院日語系で、教鞭を執っています。 専門は日本中世史(鎌倉)で、歴史関係と中国関係(成都を中心に)のことを主としていきます。
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成都伊勢丹に「とんかつ和幸」オープン―成都雑感〔57〕― への2件のフィードバック

  1. やすよ より:

    ついにオープンしたんですね。去年中にオープンと聞いて帰国をしてしまいました。きっと繁盛すると思います。シンガポールでも中華系の人はとんかつ大好きでしたから。ですが、通い続けると「太るんです」(笑)これで食生活がますます充実してきましたね。

  2. 正大 より:

    やすよさん、こんばんは。私が行ったのは平日の5時過ぎだったので、夕方の最初の客でした。勘定をすますまでに入った客は一組だけでした。が、以前、初来日の中国人に昼食として、トンカツを振る舞ったとき、外れたことがありませんでした。で、トンカツは中国人にもあっていると思います。それに、「とんかつ和幸」はボリュームもあり、中国人にも満足できると思います。ですから、この味が浸透したら、繁盛すると思います。現に、味千は店舗を増やし、繁盛しているようです。

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